2022年02月04日 09:16

食文化が運営するECサイト「うまいもんドットコム」上で2月、春節を祝う餃子食べ比べ3種(にんにく、キャベツ、海老)、5種(にんにく、キャベツ、海老、セロリ、シソ)のセット販売を始めた。素材の香りや味を生かした餃子をEC通販を通して全国の食卓に配送する。

「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」では、神山玲さんがオーナーシェフである東京・新橋の「一味玲玲」と協業し、2月の特別メニュー「春節を祝う3種・5種の餃子食べ比べ」の取り扱いを開始。2月1日、旧暦のお正月「春節を祝う特別企画」として、中国のおめでたい色である赤を生かした海老餃子を企画した。コロナ禍で迎えた春節の期間において、専門店の餃子を自宅に届けることで、おうち時間を充実させるのが狙いだ。水餃子はもちろん、焼き・蒸しで食べられる手作り餃子となる。

一味玲玲の5種の餃子食べ比べ「にんにく、キャベツ、海老餃子、セロリ、シソ」、一味玲玲の3種の餃子食べ比べ「にんにく、キャベツ、海老餃子」。にんにく餃子は、焼きがおすすめ。玲玲の餃子はにんにくを使わないのがポイントだが、ECでは、このにんにく味が大人気。お店でも定番のキャベツは、水餃子・焼きを推奨するが、蒸し餃子も美味。

そして今回、特別な海老餃子は水餃子が一番。焼いても香ばしい風味が楽しめる。セロリ餃子は水餃子にすると、爽やかな風味でいくつでも食べられる。焼いても蒸してもいい。シソ餃子は焼くとビールとの相性抜群だ。それぞれ風味の異なる餃子を自宅で堪能できる。

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