2022年01月21日 15:52

リビングコーポレーションは、自社で運営する不動産クラウドファンディングサイト「property+/プロパティプラス」にて、「quador中野ファンド3」の募集を1月21日より開始する。
同社は、「合理性+デザイン」という新たな価値創造を通じて、賃貸用RC造マンション、木造アパートの開発を中心に、プロパティマネジメント事業・ホテル開発事業・各種投資事業等を展開する、分譲戸建住宅の国内販売シェア日本一で知られる飯田グループホールディンスグループの総合不動産デベロッパー。
「quador中野ファンド3」は、同社が開発し2021年11月に竣工した高級賃貸デザインマンション「quador中野」の区分区画を小口化したファンド。「property+」サイトを通じて1万円から投資を始めることができ、想定利回り年利3.2%にて募集する。1月6日に募集を開始した「quador中野ファンド2」は即日完売しており、投資できなかった顧客もいたため、「quador中野ファンド3」は前回よりも募集総額を増やして募集する。購入には、事前の会員登録および出資者情報登録が必要となり、申し込みは先着方式となっている。
今後も同社は「property+」を通じて、投資家に定評のある同社開発商品を中心に、これまで富裕層や一部法人投資家に限られていた優良不動産への投資機会を広く個人投資家や投資未経験の人々に積極的に提供する。
1口当たり金額は1万円。募集期間は1月21日~2月18日。運用期間は3月1日~2023年4月30日。