ベックスコーポレーションは、キャリア形成支援に向けた、クラウドサービス型「適性心理分析テスト PLUS」を開発し、1月20日より提供を開始する。

同社は、「人と企業のマネジメント」を企業理念として掲げ、人材と組織の両側面から、人々の意図した結果を達成するための支援を続けている教育研修機関。「適性心理分析テスト PLUS」は、1月20日現在、創業以来30年以上、延べ10万人以上の人に利用されている産業心理学、社会心理学の学者と共同開発した、自身の現状を正しく把握することができるクラウドサービス型の適性心理分析テストだ。

分析結果だけではなく、個別解説書が付属することで受講者自身のキャリア形成に役立てることはもとより、人事や業務管理側として採用・チーム配置・定期面談・処遇などの場面で、採用担当者や責任者が受講者の分析結果にどのようなメッセージが含まれているのかについて、しっかりと向き合う際の一助としてあらゆる場面で活用できる。人生100年時代に向けて、採用や社員の定期面談や処遇など、働く人々のあらゆるキャリアステージ上にプラスしてもらうことで、キャリア形成上の支援につながり、「明るい未来」を実現してもらうためのサービスとなる。

利用料金は4つのプランから選択でき、利用回数（受講ID数）によって、月額1万円の「ライトプラン」から利用可能。また、利用企業にはキャリアコンサルタントによる定期的な情報配信を、オンライン上で提供していく。

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