2022年01月19日 16:08

プロテインやスポーツサプリメントなど革新的な商品を展開し、ヘルスケア部門を強化しているウエニ貿易。同社が販売しているコラボ商品「バラエティプロテイン」の売上が好調で、定番商品発売時よりも取扱い店舗が10倍に増加している。
マイルーティーンの「バラエティプロテイン」シリーズのコンセプトは、日常的にトレーニングをしていない人でも手に取りやすい商品、また普段からプロテインを飲んでいる人でも楽しんで飲んでほしい商品。これまで、親しみのある企業とのコラボ商品開発を続々と行ってきた。
2021年6月には、フタバ食品が販売するカップかき氷「サクレレモン」とのコラボプロテインを第1弾として発売。第2弾は同年9月に、チロルチョコが販売するロングセラー商品「チロルチョコ コーヒーヌガー」とコラボしたプロテインを発売。2022年2月には、第3弾として丸川製菓が販売する「マルカワマーブルフーセンガム」とコラボしたプロテインの発売を予定。新しい市場を開拓している。
本商品を企画したのは、今までの生活の中でプロテインとは無縁の、運動しない営業マン「昆沙賀(びさか)」さん。「プロテインは、アスリートやトレーニングしている人が飲んでいるものというイメージが強い。しかし、「プロテイン=たんぱく質」は、人間の身体になくてはならず、エネルギー源となる三大栄養素の一つ。もっとたんぱく質の必要性を広めたく、企画した」という。同社では、こうしたコラボ企業担当者のリアルな声や流通専門家の見解を、WEB特設ページで1月19日より公開する。