2022年01月19日 09:47

博展は、unerryと開発したイベントDXサービス「イベシル」をアップデートし、国内最大級リアル行動データにより、精度の高いターゲティングを実現するデジタル広告「イベシルAD」のサービス提供を開始した。

「イベシルAD」は、「イベシル」サービスをこの1年間提供してきた中で、特に効果が大きく、顧客からの評価も高いデジタル広告のターゲティングに特化したサービス。長年イベントを企画・運営する博展が蓄積してきたイベントデータベースと、unerryの運営するリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」に蓄積される月間200億件超の屋内外のスマートフォン位置情報ビッグデータを掛け合わせることで、よりイベントテーマに興味関心が高いユーザーを発見。オフラインで開催された過去の自社イベントや、テーマの似た関連イベントに実際に訪れたと推測されるユーザーにアプローチ可能なため、オンライン・オフラインイベントともに、通常のデジタル広告よりも精度高く、来場に繋がるターゲティングを実現している。

オンライン・オフラインのいずれも効果計測を行うことで、媒体を超えた予算配分の最適化や再配分が可能に。広告施策効果のトータルでの評価を踏まえ、次回イベント開催のプランニングや、マーケティングプランを継続的に支援する。「イベシルAD」では、リアルとデジタルをまたぐ高効率な集客広告の配信と効果計測で、イベント主催者および出展企業の人々のビジネスの発展に貢献していく。

博展 / unerry