2021年12月28日 10:01

ふだん何気なく使っているお金。きちんと学ぶ機会って意外とないと思わないだろうか。「節税とか投資とかよく聞くけれど、そもそもお金の役割って?」そんなお金について基礎から学べる入門書「お金の超基本」が、ついに52万部を達成した。さらに11月末には、お金の知識を実践できる「お金管理ノート」も発売。変異株の出現で外出も控えめになりそうな今冬、お金を基礎から学び、家計を見直すチャンスとなる。
「お金の超基本」ではまず、お金が人々の生活にどうかかわっているのかを具体的に知ることができる。たとえば、人生のいつごろどんなお金がかかるのか、世の中のお金の流れについて、イラストや図をふんだんに用いて解説されている。見るように読めて、お金を身近に感じることができる。
お金についてさまざまな角度からアプローチをしている「お金の超基本」。そこで学んだ知識を家計管理に役立てようというのが「お金管理ノート」。昨年発売した「超家計簿」を使った人からの「初めて家計簿が続いた」「使いやすかったから来年も使いたい」との後押しを受け、ブラッシュアップさせた1冊となる。
「お金のことをきちんと知りたい」と思ったときがチャンス。「お金の超基本」と「お金管理ノート」で、お金の動きと働きを理解し、家のお金の「今」と「未来」を整理することで、将来の漠然とした不安を取り除くことができる。
「節約・貯蓄・投資の前に今さら聞けないお金の超基本」は1320円(税込)。「お金管理ノート「お金の超基本」実践編」は880円(税込)。