2021年12月24日 19:08

茶葉ブランドEN TEAは、自宅で楽しむEN TEAのベーシックなラインの品質はそのままに、「縁起物」をテーマにアップグレードさせた「松竹梅茶」を発売する。「EN TEA」とは、佐賀県嬉野で 2017 年にスタートした茶葉ブランド。「美しい味」のティーバッグに特化し、日本全国の茶文化発展を目指す作り手と共に、切磋琢磨しながら、安心・安全な茶葉づくりを行っている。

新商品のセット内容は、まず「松」は、松が持つシャープさや、清らかさをイメージしたブレンド。すっきりとした透明感のある甘みと、松葉の涼し気な香りと優しい香ばしさの余韻が特徴。焙じ茶に松葉をブレンドし、レモングラスを加えることで全体の清涼感がさらに増し、より清らかさが感じられるように仕上げている。

「竹」は、竹が持つ鮮やかな緑と、流麗な印象をイメージ。玉緑茶に熊笹をブレンドし、そこに蜜柑の皮を加えることで、心地よい口当たりと余韻を感じられるように仕上げた。じわじわと広がる旨味と、飲み込むときに立ち上がる海藻のような青い香りが魅力。「梅」は、梅が持つ、あでやかさや、溢れる生命力をイメージしたブレンド。釜炒り茶に梅肉と紫蘇をブレンドし、旨味と塩味のバランスを繊細に整え、梅の実を想起させるような味わいに仕上げている。

商品はギフトボックス・掛け紙付き。12月24日より数量限定販売開始、価格3780円。詳しくはこちら