2021年12月21日 12:20

第一三共ヘルスケアは、総合かぜ薬「ルル」において、かぜ薬の定期的な見直しや入れ替えを推奨することを目的とした「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」を12月20日より開始する。

かぜ薬「ルル」が誕生してから70年。家庭の常備薬として、長く愛されてきた。社会の変化とともに、家族のあり方も多様化してきているが、今も昔も変わらない「家族の絆」を「ルル」は大切にしたいと考え、「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」を立ち上げた。くすり箱をしっかり準備することは、家族の病気やケガに備えることと共に、大切な家族への想いを、世代を超えて受け継いでいくことだと考えている。かぜをひいて寝苦しい夜、お母さんが飲ませてくれたかぜ薬。自転車で転んで泣きながら帰った時、おばあちゃんがやさしく塗ってくれたキズ薬。部活で足をくじいた時、お父さんが貼ってくれた湿布薬。振り返ると、くすり箱には、家族の温かさを感じるエピソードが詰まっているかもしれない。「ルル」はこのプロジェクトを通じて、これからも人々に寄り添っていきたいと思っている。

プロジェクト第1弾は飛騨高山の木工房を舞台にしたスペシャル動画を公式サイト上で公開。また「家族をつなぐ くすり箱Twitterキャンペーン」を開催し、当選者には「飛騨の匠」によって製作された「ルル」オリジナルくすり箱と文具立てをプレゼントする。

Twitterキャンペーン期間は12月20日~2022年1月9日。

公式サイト