2021年12月14日 12:04

Kaizen Platformは、DXに関する国内外での取り組みやトレンドを解説したホワイトペーパー「#DX白書2022」を公開した。

同コンテンツは2020年に2000ダウンロードを超える反響があった「#DX白書2021」から、ウォルマートやナイキ、ディズニー等の海外の先進事例を中心に、これからのDXを成功に導くためのポイントを抽出し、論点を整理。100Pを超える充実した内容となっている。また、内容をさらに掘り下げた5本のDXリサーチレポートと解説動画、DX実践MOOC(オンライン講座)14本がセットとなった「#DX白書2022 プレミアムパッケージ」の提供も開始する。

同社は様々な企業のDX支援を通じて、これからさらにDXを加速させるためには、1つの部署や企業で完結するDXではなく、デジタルやデータによって、あらゆるバリューチェーン・サプライチェーンが繋がりなめらかな社会を実現することが重要だと考えている。また、昨今関心が高まっている個人のWell-beingや企業を取り巻くESG/SDGsなど、社会課題の解決に向けてもDXは大きな役割を担う可能性を秘めている。DXを取り巻く環境が日々変化する中、どのように向き合い、そしてどのように推進するべきか、人々の取り組みの一助になればという思いから「#DX白書2022」を公開した。

「#DX白書2022」は特設サイトより、誰でも無料ダウンロード可能。

「#DX白書2022」Webサイト