2021年12月14日 12:43

中海・宍道湖・大山圏域観光局が運営する観光情報サイト「山陰まんなか観光局」は、圏域エリア内の見どころ、自慢の食、伝統文化など、旅する魅力を発信している。
この度、冬のおすすめ企画として「シマトリ×たび」のハッシュタグキャンペーンを展開。「山陰まんなかのモノ・コト」とテーマを設け、山陰の食べモノ、建モノ、かわいいモノ、楽しいコト、おもしろいコトの写真を募集する。また冬の定番イルミネーション情報では、おすすめの「映え」スポットも紹介中。
そして冬の山陰を楽しめるお取り寄せでは、家に居ながら山陰を楽しむことができるグルメや雑貨をラインナップした。大山山麓の大山こむぎを使った「大山こむぎの食パン」は、しっかりとした小麦の香りが楽しめる1品として、鳥取県米子市のふるさと納税返礼品としても大好評。献上そばとしての伝統を守り抜く「羽根屋」からは、年越しそばにぴったりな「出雲そばセット」を用意。
他にも、体を芯から暖める出雲産・出西生姜の「しょうが湯」や、大山で育った茶葉を使用した「ほうじ茶ロール」。さらに、鳥取の森に自生する、ひのきやクロモジの精油を贅沢に配合した「ひのき酒かす石鹸」は、毎日の手洗いの気分を上げてくれる品となっている。
山陰まんなか観光局は、「山陰の真ん中から、日本を元気にしたい」という想いから、松江・出雲・安来・米子・境港の5つの市、及び大山圏域が一丸となり、今後も多くの「いいもの」を発信する。