2021年12月03日 12:49

Carbon Brews Japanが展開する香港発のクラフトビール「Carbon Brews」は、12月11日に日本初上陸し、東京都内の飲食店及びボトルショップにて缶と樽にて提供・販売を開始する。
「Carbon Brews」は、2018年に香港の工業地帯「火炭(Fo Tan)」で誕生したクラフトビールブランド。創業からわずか3年あまりで数々の国際的なビールの賞を受賞するビアギーク(=ビール好き)も納得のクオリティのビールと、ビアビギナーも楽しませるポップでアイコニックなビジュアルやユニークなフレーバーが特徴だ。ブランド名の「Carbon」は、創業の地「火炭」の炭=Carbonに由来する。「Carbon Brews」の醸造フィロソフィーは「ビールは化学50%、アート50%から成る」であり、酵母の働きで味わいや香りが変わるビール醸造における化学反応とコンセプト設計からフレーバーに落とし込むアートのような過程を表現。自社で抱えるデザインチームがひとつひとつの缶のラベルにビールを楽しむ日常の様々なシーンを個性的に表現している。
今回日本で提供・販売を開始するのは定番ビール6種類と、香港を拠点として活動する撮影監督クリストファー・ドイルさんとの共作による限定ビール1種。また、日本上陸を記念して12月11日・18日、クラフトビール専門店Watering Hole(代々木)とCoaster(下北沢)にて上陸記念イベントを行う。
発売場所は随時SNSで発表。