2021年12月02日 09:50

安楽亭は、新しい感性でこれからの焼肉店を表現する店舗デザインコンペティション『未来の「安楽亭」開発プロジェクト』を実施し、12月1日~2022年1月20日まで、幅広い人々からの提案を募集する。
関東を中心に160店舗以上を展開する安楽亭は、創業以来、本格焼肉を気軽に楽しめる身近な焼肉店として親しまれている。確かな食材を安価な価格で提供し、誰でも気軽に本格焼肉を楽しめるファミリーレストランチェーンとして事業を拡大してきた。ひとりひとりが自分にとって魅力的なものを選び抜くことができる今の時代は、長年「家族で」「みんなで」楽しまれてきた安楽亭にとっても、新しい感性やライフスタイルの要請に応えて次のステージへと進むべき変化のチャンスと捉えている。こうしたことから、ブランド体験の核となる店舗の外観・内装をテーマに、ひとりひとりがそれぞれの「好き」を持った「みんな」が心地よく集う、新しい焼肉店のデザインを探ることとした。
店舗デザインコンペのテーマは、「ひとりひとりの感性が集い、共存する新しい焼肉店」。2023年竣工予定の店舗新築に向け、郊外型独立店舗の外観および内観デザインを募集する。ターゲットは、現在の20代~30代を親とするファミリー層。このファミリーの子ども世代の人々にとっても魅力的で、新世代の家族のライフスタイルに合致する、安楽亭ブランドと顧客の接点をデザインしてもらう。
賞金はグランプリ(1点)50万円、優秀賞(2~3点)各10万円。エントリー締切りは2022年1月17日、応募締切りは2022年1月20日。