ポウアツマヌカ社は、11月17日より、最高級マヌカハニー「Pouatu Manuka（ポウアツ マヌカ）」の日本での販売をE Cサイトにて開始する。

マヌカハニーとは、ニュージーランド原産のマヌカの木の花蜜から採れるハチミツのことで、オーストラリアとニュージーランドのみで生産されている。マヌカハニーの主な有効成分はメチルグリオキサール。抗菌・抗炎症作用が高いことから、多くの専門家から「世界で最も健康にいいハチミツ」と言われており、健康維持、医薬品として利用される。

「ポウアツ マヌカハニー」の生産地は、ニュージーランド北島の西側の秘境。手付かずの美しい自然が残っていることから「フォーゴットン・ワールド（忘れ去られた世界）」と呼ばれている。フォーゴットン・ワールドは、マヌカの樹にとってベストな気候環境と、豊富な栄養素を含む土壌に恵まれた地。フォーゴットン・ワールドのマヌカの樹は開花時期が長く、ミネラルをたっぷり含んだ花蜜をたくさん生産する。

また、「ポウアツ マヌカ」は、様々な原産地で採れたハチミツをブレンドした商品ではなく、「フォーゴットン・ワールドのエリア内で採れたハチミツのみ」で生産した「シングル・オリジン」の特別なマヌカハニー。同社が誇る養蜂のクラフトマンシップにより、女王蜂の育成や采配から採取のタイミング、瓶詰めの段階もミリ単位で徹底して品質管理している。味については、世界中から「今まで食べたハチミツの中でも指折りの美味しさ」などの絶賛の声が届くほど定評がある。