2021年11月17日 12:39

野菜販売事業を展開するGG.SUPPLYは、デリバリー特化次世代型青果店「GG.SUPPLY(ジージーサプライ)」を、福岡・天神に、12月4日グランドオープンする。

毎日口にしている野菜は通常、収穫から1週間以上も経過していると言われている。食卓に運ばれるまでの段階で栄養素が失われるだけでなく、沢山の人の手に触れられているため、多くの雑菌に触れていることになる。「GG.SUPPLY」では、野菜の販売・生産を行う店舗事業を展開。農薬ゼロ・無菌の「常備野菜」を、各デリバリーアプリ・店舗にて、収穫より最短30分で届けることが可能(特許申請済)。

コロナ禍においての「家なか需要」の高まりに伴い、出前館など、すでに充実した宅配インフラ利用にて届けるシステムを採用。各デリバリーアプリにて簡単に注文できるほか、店舗での直接販売も実施する。

また最近の健康志向意識の高い顧客の増加により、需要が高まっている農薬ゼロの機能性野菜を販売。衛生管理された完全密閉農場内での管理。農薬(殺虫剤、枯葉剤など)だけでなく、健康に有害な、加工時の消毒(次亜塩素酸ナトリウムなど)は一切使用しない。さらに、既存の一般的な青果店・小売店(スーパー)は、包装無しでの路面陳列・露出にて不衛生な現状がある。同ブランドでは、無菌環境にて商品を陳列することでそれらの問題を解決する。