2021年11月05日 12:00

エデュテとミライLABOは、「宇宙好きの子どもたちへ挑戦状!『ミライの宇宙ロボットをデザインせよ!』」を宇宙教育リーダー・スペースアカデミー校長の和田直樹さんを先生に迎え、12月5日、オンラインで開催する。
2021年はNASAの火星探査機MARSの火星着陸や民間初の宇宙旅行をスペースX社が成功させるなど、まさに宇宙が大きな話題となった年。日本でも宇宙は子どもから大人まで大きなブームとなっている。そのような宇宙人気の中、この授業はエデュテ社が提供するプログラミング思考を養う知育ブロック玩具「チューブロックを使い未来の宇宙ロボットを作り上げていく指令を、ミライLABO社が運営する子ども向け宇宙教育事業「スペースアカデミー」校長の和田さんから受けた子どもたちが、知恵と創造力を駆使して、ロボットを作り上げていく授業だ。
ロケットや宇宙ステーションなど、宇宙の機器には配管の技術が必ずといっていいほど使われており、今回のイベントは配管をモチーフにしたチューブロックと宇宙授業は素晴らしい組み合わせになるとの和田さんの推薦から実現したもの。「親子で宇宙が大好き!」、「最新の宇宙ではたらくロボットについて知りたい!」、「こどもに発想力やそうぞう(想像/創造)力を身につけて欲しい!」といった人におすすめだ。
受講料は3300円(通常申込)、550円(店頭で教材キットを購入した人)。開催日は12月5日。場所はオンライン(ZOOM)開催。