アベントゥーライフは、アプリケーションと連携した新しい電動アシスト自転車「WELB」を発表。10月22日より、クラウドファンディングサイトMakuakeにて販売を開始。クラウドファンディング開始後1時間で、応援購入総額400万円を達成し、9日で1000万円を突破した。

WELBのスマートロックは、独自開発の日本国内製造。エンジニアとタッグを組み、一から開発した。指紋認証システム及びスマートフォンアプリからスマートロックの解錠/施錠ができ、自転車を守る。また、通常は外に剥き出しのバッテリーを、スリムにまとめてフレームに内蔵。モーターは車輪と一体型で一切の無駄がない。「重さ16.8kgで定価20万円を切ることで、より多くの人にこのWELBの良さを知ってもらいたい」との想いのもと、試行錯誤を重ね、自転車として最適な設計を実現した。

WELBは自転車だけでなく、アプリケーションとの連携で様々な機能を利用することができる。MAP機能により、ワンタッチでスマートロックを解錠したら、マップ機能のサポートで目的地へ一直線。最短距離で目的地に到達することができる。さらに、方向のみが示されるコンパス機能によって、より自由度の高いライドを実現。

速度、走行距離、平均速度など、走行中のデータを見ることも可能。それらをアプリ内で蓄積し、走行時の消費カロリーや、累積消費カロリーなどを知ることもできる。加えてWELBはアプリ内で、家族や友人など、自転車を貸したい人に鍵のシェアをすることができる。プロジェクトはこちら。