2021年11月04日 09:02

アパホテルは、11月2日、秋葉原エリア4棟目となる「アパホテル秋葉原駅東」を開業する。

同ホテルは、東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩2分、JR各線、つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩5分の交通アクセス至便な駅前ホテルであり、ビジネスだけではなく、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。館内施設として、ホテル1階には24時間利用可能な無人型ミニコンビニ「スマートマルシェ」を併設。ホテルと独立してエントランスを備えた賃貸マンション「アパラザール秋葉原駅東」(全6戸)も併設する。客室は全室禁煙とし、ユニットバス入口の段差を無くし、一般客室でもバリアフリーに対応した構造とした。客室設備は、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様だ。

アパホテルは東京都心にドミナント(集中出店)戦略を展開しており、千代田区内のアパホテルは14棟2558室となる。秋葉原エリアでは、「アパホテル秋葉原駅前」{2012年開業)、「アパホテル秋葉原駅電気街口」(2017年開業)、「アパホテル秋葉原駅北」(2020年開業)に次ぎ4棟目の開業。ドミナント戦略のメリットを活かした相互送客による売上向上や業務効率化を図る。

所在地は東京都千代田区神田佐久間町3-2。

公式HP