2021年11月01日 09:36

ブルールーフジャパン は、11月より、同社が出店する楽天市場「糸島市ふるさと納税」サイトにて、直営のドライフラワーストアANTHOLOGY(アンソロジー)の作品を新たに出品。本作品は、糸島産の花材をふんだんに使用している。

同社の運営するドライフラワーストアANTHOLOGYではこの秋より、地元糸島の花農家との直接取引を開始した。店舗で人気の花材、バラ・ユーカリ・パンパスグラスなどを新鮮な状態で仕入れ、自社乾燥しドライフラワーに加工。色味が強く残り、花落ちのしにくいドライフラワーは店頭では1輪から販売し、オーダーメイドのアレンジブーケやリースなども製作している。

直営2店舗ANTHOLOGY桜井店、周船寺店ともに、天井には糸島産の花や、花市場から仕入れる全国の旬の花、外国産のネイティブフワラーなど色とりどりの花材が吊るされている。この度、糸島の店舗で地元の人や観光客を中心に販売する花の「地産地消」に加え、自社ECサイトやふるさと納税を利用して、全国に糸島花の「地産他消」活動を行っていく運びとなった。ドライフラワーに加工・アレンジメントを行いSNSを中心に「ドライフラワーのある暮らし」を提案・発信していく。

糸島産花のドライフラワーインテリアでは、糸島産の花材に加え、よりインテリア性の強いネイティブフラワーや、脱色・染色加工の施されたプリザーブドフラワー、木の皮などを加工して作られたアーティシャルフラワーなど様々な花材を使用してアレンジメントしている。

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