2021年11月01日 09:35

Growth design(グロースデザイン)は、サービス業の企業向けに、現場が抱える課題を見つけ解決策までを提示するサービスデューデリジェンスを開始した。

「現場での施策が進まない」「離職率が高い」「採用・育成コストを改善したい」など、サービス業(特に接客業をしている)企業にこんな悩みはないだろうか。これらはマネジメント層が捉えている現場の「課題」と現場のスタッフが実際に抱えている「課題」が違うことで起きているのかもしれない。マネジメント層が課題だと思っていることは、現場のスタッフも同じように課題と捉えているのだろうか。

本当に解決すべき課題は何かを知り、解決策を明確化することで、マネジメント層と現場スタッフが向かうべき方向を統一し、顧客へこれまでよりさらに良いサービスを提供できる。また、現場スタッフ及びチームが自ら考えて行動を起こしていくような、パフォーマンスもやりがいも向上していく。そのために新たなサービスとして、現場のデューデリジェンスを開始した。

サービスデューデリジェンスの実施内容は、現場の調査(ESとロイヤリティの調査をし課題を抽出)、マネジメント層の調査(現地視察とマネジメント層との面談で要因を特定)、調査結果の報告(レポーティングしたものを提出し、解決策を提示)。これらを2週間で遂行、その後2週間で調査結果報告する。

料金は1施設20万円(税別)。

Growth design