2021年11月01日 09:00

100は、新たな社内制度として、社員全員の適度な運動習慣を定着させ、継続的な健康増進を図るために、歩数計アプリを活用した「さんぽ制度」を開始した。
同社は2018年創業。2019年6月からHubSpot関連業務を開始。2012年からHubSpotのパートナーとして多くの導入・運用経験がある代表の田村さんを中心に、HubSpotのエキスパートが支援サービスを提供。主な事業内容は、HubSpotの導入および活用支援、Webサイト・オウンドメディア構築、記事コンテンツ制作、動画制作など、HubSpotを活用したDX推進を支援。
運動習慣と業務生産性の因果関係は科学的にも実証されつつあるとおり、社員一人ひとりが、適度な運動習慣をもち、継続的に健康増進と体調管理をおこなうきっかけ作りとして、同社では歩数計アプリを活用した「散歩」を推奨することにした。「散歩」は、自身のスケジュールや気分に応じて、いつでも気軽に始められ、運動不足の解消や、外気を吸うことの脳内リフレッシュ効果も期待できることから、同社では業務中でも「散歩」を推奨している。
「さんぽ制度」では、歩数計アプリ「Pacer」を活用し、全社員のスマートフォンやウェアラブルを通じて歩数を共有することで、社員同士の月間歩数ランキングを競ったり、平均歩数(平均5000歩/日以上を推奨)で励まし合うなど、社員同士のコミュニケーションツールとしても利用。同制度を通じて、全社員一人ひとりが自己の体調管理ができるようサポートし、健康経営を図っていく。