2021年10月29日 19:14

リンベルは、安心・安全、高品質にこだわった自社オリジナルギフトブランド「日本の極み」シリーズの新商品として、「日本の極み 福島県玉川村 さるなしジュース」の販売を開始する。

福島県玉川村が全国一の生産量を誇る「さるなし」は、あまりにも美味しくて、猿がすぐに食べて無くなってしまうので、この名が付いたといわれているフルーツ。キウイフルーツと同じマタタビ属に分類され、地域によっては「コクワ」の名称で親しまれている。玉川村では阿武隈山地の斜面を利用して、30年以上前からさるなしの栽培を開始。ビタミンCがレモンより多く含まれ、アクチニジンなどの酵素、クロロフィルといった栄養素も豊富なことから、「スーパーフルーツ」とも呼ばれている。

本商品は、そんなさるなしの天然の栄養素をたっぷり含んだ、果汁100%のストレートジュース。爽やかな酸味と果物本来の甘み、独特な香りと濃厚なのど越しが特徴で、そのまま飲むのはもちろん、お湯や炭酸水で割っても美味しい。内容量200ml×10本で、価格8000円(税込)。購入はこちら

リンベルは2015年、創業の地・山形県の農畜産物をブランド化した「山形の極み」を発表。その後山形県のみならず日本全国の地域産品を探求し、2017年8月からは「日本の極み」の本格展開を開始した。リンベル設立から約30年間、安心・安全、高品質なものを旬の時季に、一番おいしい状態でお届けすることを徹底し、今後も商品開発を進めていく。