2021年10月26日 19:42

アレフが展開するハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は、10月27日より直営店118店舗限定でカリフラワーライスを導入する。

近年、ヘルシー志向の高まりからロカボメニューや代替食品が注目を集め、糖質やカロリーを気にしている人が増えている背景を踏まえ、今回、びっくりドンキーではそうした人でも一緒に食事を楽しめるよう、白米の代わりにカリフラワーライスを選べるようになった。カロリーや糖質を気にする人や代替食に興味のある人は、カリフラワーライスを試してみる機会となる。

低カロリーかつ低糖質で、食物繊維も豊富なカリフラワーライスはヘルシー志向の人にもぴったり。最近は白米の代替食としても注目を浴びている。ディッシュメニュー、セットメニュー、単品メニューのライスを+110円(税込)でカリフラワーライスに変更することが可能となる。※大盛・小盛はできない。※地域、店舗によって価格が異なる。また一部店舗では取扱いのない場合あり。

商品企画担当者の小澤友裕さんは、「商品開発の打ち合わせの中で、びっくりドンキーにおける健康メニューやロカボ対応メニューの話題になりました。数年前に提案したブロッコリーライスとカリフラワーライスをディッシュメニューのライスに変更できないか?という流れになり、試作の結果、カリフラワーライスが社内の好評を得て、今回の導入が決定しました。」と導入のきっかけを語る。

カリフラワーライスはびっくりドンキー直営店118店舗限定で、10月27日より導入開始。+110円(税込)でライスより変更可能。