2021年10月26日 19:00

オンライン飲み会専門のお料理宅配サイト「ハコシェフ」が、コロナ禍で大打撃を受けるイベント業を中心とした支援策「パートナーシッププログラム」を発表する。
オンラインイベントでの「食」に関する問題は、それぞれに同じ食事を提供出来ないことが課題とされる。ハコシェフでは参加者各々に料理を配達することが出来、オンラインイベントでの食の提供を可能とする。よって今後、見通しの立たないイベント業界の時勢を踏まえ、ハコシェフの利用促進をメインとした「パートナーシッププログラム」の発表を開始する。
本プログラムでは、各企業毎に、双方にとってよりよい内容を話し合い、柔軟に対応することが可能。例えば、パートナーシッププログラムを結んだイベント会社にて、WEBサイトに「ハコシェフ」へのリンクを記載してもらい、イベント開催時に「ハコシェフ」のお弁当がユーザーの手元に届く場合。パートナー企業では、サイトにバナーなど同社へのリンク先を貼るだけで、以降のユーザー情報の回収等はハコシェフにて実施する。同時にハコシェフからも、パートナー企業へ同社商品を絡めたイベントの提案や掲載を行う事も可能。
その他、すでにパートナー企業にてノウハウが確立している場合には、ユーザー情報の回収等々を任せ、食事の手配のみ同社にて行うなど、幅広く柔軟な対応を行う。詳しくはこちら。