「ソネングラス（SONNENGLAS）」は、初めての公式ドライフラワーセット「エルラ」と「シンガ」の2種類のセットを10月27日より発売する。

「ソネングラス」は、日光でソーラーチャージパネルに充電でき、瓶の内側から読書にも充分なほどの光量で辺りを照らすソーラーLEDランタン。瓶の中に小物やドライフラワーなどを入れてインテリアとしても多くの人に楽しまれている。一方で、利用者からは「中に入れるものに迷う」「簡単におしゃれなインテリアになる方法が知りたい」といった声が多くあった。そこで「ソネングラス」から、入れるだけでソネングラスがおしゃれになるドライフラワーセットを公式に発売する。

今回発売するケープフラワー「エルラ」と「シンガ」の2種類のドライフラワーセットの花は、すべて「ソネングラス」の生産国である南アフリカの固有種。ケープフラワーの原産地である南アフリカ南西部のケープ地方フィンボス地域は世界6大植物区のひとつで、5000種の固有種を含む8000種以上の植物が生育している。広大な自然の中で冬の間に地面に落ちた種は春に劇的な勢いで開花し、一面の美しい花の海を作り出す。その中から厳選され、手摘みされた花たちを丁寧に乾燥させたのが今回のケープフラワー。遠く南アフリカから日本に旅してきた、他ではなかなか出会えない花たちを届ける。

希望小売価格は2750円（税込）。10月27日発売。現在、公式ウェブサイトで予約販売受付中。10月27日以降Amazonと楽天でも販売予定。また実店舗では蔦屋書店にて2週間限定販売する。