2021年10月19日 16:32

全国47都道府県全てに600店舗以上のコワーキングスペースを展開する株式会社「いいオフィス」は、まちづくり事業により埼玉県西部地域発の日本の社会変革をめざす「CAWAZ」と提携。埼玉県日高市に、コワーキングスペース「いいオフィス日高 by CAWAZ base」をオープンした。
日高市は、都心からのアクセス良好な「東京からいちばん近い田舎」であり、奥武蔵の自然に恵まれた環境は、「遠足の聖地」として近年注目を集めている。現在、東京のベッドタウン化・人口増加が進んでおり、住宅地また都会のオアシスとしても活気あるエリア。
このたびオープンした「いいオフィス日高 by CAWAZ base」は、清流を望む森の中にあるコワーキングスペース。中心となるのは、約420坪の敷地にある古民家をリノベーションしたカフェ&コワーキング棟、コワーキング会員専用のANNEX棟。そのほか、ウッドデッキ、トレーラーハウス、キャンプサイトなど、さまざまなアクティビティに対応。防音対応の個室でオンラインミーティングをしたり、清流の流れに耳をすましながらの屋外WiFi対応オープンデッキでの作業も可能。
カフェのような居心地のいい「働く」環境を提供し、テレワークやオンライン化による場所を選ばない新たなワークスタイルを提案する。豊かな自然環境の中、BBQ、キャンプ、トレッキング、サイクリングなどのアウトドアアクティビティを提供し、「遊ぶ」環境の充実にも取り組んでいく。