2021年10月18日 11:29

トラストバンクは、10月16日、ふるさと納税の優良な取り組みを表彰する、国内最大級のふるさと納税大賞「ふるさとチョイスアワード2021」を開催した。

同社が企画・運営するふるさと納税総合サイ「ふるさとチョイス」は、2億超の月間PV数(2020年12月)、契約自治体1600自治体超(2021年6月)、お礼の品登録数37万点超(2021年6月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイト。「ふるさとチョイスアワード」は、寄付者の人々が「ふるさと納税=地域貢献」を実感できるイベントとして2014年から開催。ふるさと納税を通して生まれた、全国自治体の優良事例を紹介、表彰する。2016年以降は、最終ノミネートされた事例を、ふるさと納税担当職員や事業者がステージ上で発表し、審査員や寄付者などにより大賞を決めるリアルイベントとして開催している。

今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、オンラインにて開催。「未来につながるまちづくり部門」は島根県海士町、「チョイス自治体職員部門」は福岡県北九州市、「チョイスルーキー部門」は高知県馬路村、「チョイス事業者部門」は新潟県十日町市が、各部門の最高賞を受賞した。今年もふるさと納税で地域にさまざまな変化が起き、多くのストーリーが生まれた。同社は今後も、自治体や地域の生産者・事業者の人々の取り組みを積極的に発信することで、日本各地の地域を支援していく。

ふるさとチョイスアワード2021