2021年10月13日 16:31

認知度・利用率など6つのNo.1を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは、新たにSDGs貢献への取り組みを開始した。このたびは、野菜定期便の「食べチョクコンシェルジュ」でプラスチックを極力使用しない「エコ包装」を期間限定で選べるように。また、環境に配慮し持続可能な一次産業に向けて活動する生産者の商品を集めた「SDGs特集」では合計31品を新たに追加した。

昨今のSDGsの注目度の高まりを受け、食べチョクは商品の選び方の選択肢を広げ、生産者のこだわりを伝えていくために、SDGsに関連する企画を複数行ってきた。実際に、食べチョク内で販売されている「食品ロス削減品」の注文数は昨年から比較して355.2%増加し、「不揃い」品の注文数は741.5%に増加。

この結果を踏まえ、今までの単発の注文だけでなく、定期便を利用するユーザーにも手軽にSDGsに貢献できる機会を提供したく、期間限定で野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」のエコ包装を選択可能にした。毎日食べる野菜を「食べチョクコンシェルジュ」に変えるだけで手軽にSDGsに貢献できる。合わせて、環境に配慮し持続可能な一次産業に向けて活動する生産者の商品を集めた「SDGs特集」では合計31品を新たに追加。今後も継続的にSDGsに関わる商品の拡充やサービスの追加を行っていく。