2021年10月06日 11:13

404Eyewearは、ブルーライトをスマホのカメラを使って可視化するアプリ「ブルーライトチェッカー」のiPhone版を10月5日に一般公開する。

テレワークの拡大により、自宅でPCやスマホのブルーライトを浴びる時間が長時間化し、ブルーライトの健康や睡眠への影響が以前にも増して注目されるようになった。様々なメガネやデジタルデバイスにブルーライトカット機能が搭載されるようになったが、利用者からすると実際どの程度カットができているのかよくわからない状態だった。そこで、「光度計ほどの精度は必要ないが気軽に効果を可視化してみたい」「朝起きれない原因はもしかしたら夜間のブルーライトでは?」そんなニーズに合わせてスマホさえあれば簡単にブルーライトをチェックできるアプリ「ブルーライトチェッカー」を開発した。

「ブルーライトチェッカー」は、スマホやPC、テレビやLED電球などから放出されているブルーライトをスマホだけで気軽にチェックすることのできる世界初のアプリ。スマホのバックカメラを使いパソコンやスマホ画面を撮影するだけでブルーライトに該当する色が着色表示される。論文掲載データを元に、計測データを比較しスコア化。さらに、ブルーライトは何が問題なのか、わかりやすく解説する。

価格は無料。

AppStore(Android版も近日公開予定)