2021年10月04日 10:23

三重県は、「あったかいDX」第5弾の取組として、「2021年デジタルの日」(10月10日・11日)にあわせて、Twitterで三重県の良いところをツイートしてもらって特設サイト等で表示する「デジタル花咲かプロジェクト」をスタートした。

三重県では、4月1日にデジタル社会推進局を設置し、ジェンダー平等を礎としたダイバーシティ&インクルージョンと地域循環共生を前提として、子育て世代も高齢世代もみんなが暮らしやすい「寛容な社会」づくりを目指し、「誰もが住みたい場所に住み続けられる三重県」をデジタル社会形成に向けたビジョンとして掲げ、みんなの想いを実現する「あったかいDX」を進めている。

「あったかいDX」第5弾は、「2021年デジタルの日」にあわせた三重県の取り組み「デジタル花咲かプロジェクト」として、コロナ禍で帰省や面会、旅行が制限されることが多い中でも、県民の人々が「あったかい」気持ちになり、デジタルを身近なものとして認知してもらえることを目指す。「デジタル花咲かプロジェクト」は、Twitterにて、自身が想う三重県の良いところを「#三重しか勝たん」のハッシュタグを付けて投稿することで、投稿者やツイートを見た人が、三重の魅力を再認識するとともに、「あったかい」気持ちでみんなが笑顔になるキャンペーンだ。また、投稿内容は、特設サイトや、県内の携帯電話ショップの大型モニター等でも投影する予定。

「#三重しか勝たん」Twitterキャンペーン期間は10月1日~15日。

「デジタル花咲かプロジェクト」特設サイト