2021年10月01日 09:14

コクヨは、脳の専門家である池谷裕二先生の監修による「マナビスタイル診断」と、ベネッセコーポレーションが開発・提供する学習アプリ「StudyCast(スタディキャスト)」を組み合わせ、中高生が自分らしくかつ楽しくテスト勉強に取り組めるよう応援するキャンペーン「テストのためのマナビカタ」を、共同で9月30日から開始する。

中高生にとってテスト勉強は大きな関心のひとつ。しかし今、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、授業がオンラインになったり、友達と一緒に勉強する機会が失われたりと、学生たちは従来とは異なる学習環境に置かれている。そこでコクヨは、学びをサポートする企業として、中高生のテスト勉強を応援するコンテンツを制作すると共に、キャンペーン「テストのためのマナビカタ」を実施する。

同キャンペーンでは、コクヨが制作する自分に合った学び方が分かる「マナビスタイル診断」と、ベネッセが開発・提供する友達とLIVEで勉強会を開催できるアプリ「StudyCast」を活用し、仲間と一緒に勉強することを通じて、テスト勉強のモチベーションアップを支援する。3月にコクヨが公開した人気コンテンツ「マナビスタイル診断」は今回、東京大学薬学部教授・池谷裕二先生の監修を受けてさらにパワーアップ。簡単な質問に答えるだけで、4つのスタイルから自分らしい学び方を診断できる。また、「StudyCast」と連動し、4つの「マナビスタイル」それぞれのオンライン勉強部屋を開設。同じスタイルの仲間たちと一緒に楽しくテスト勉強をする場の提供を通じて、やる気の継続をフォローする。

テストのためのマナビカタ