2021年09月22日 18:31

tetoteは、全国の20代から60代の社会人240人を対象に「ノベルティに関する意識調査」を実施した。その調査から、ユーザーが企業のノベルティに抱いているイメージや本音が明らかになった。
「あなたがこれまでに企業からもらったノベルティの中で、迷惑だと感じたものはなんですか?(複数回答可最大3つまで)」に対し、「迷惑だったことはない」と回答した人は24.6%。それ以外の75.4%は過去に「迷惑なノベルティ」をもらったことがあることが明らかになった。迷惑だったノベルティの1位はステッカーで29.6%、2位は壁掛けカレンダーで27.9%、3位はクリアファイルで22.1%だった。
「あなたが「企業からノベルティをもらうとき」の気持ちで、あてはまるものを全て選んでください」に対し、「ノベルティをくれる気持ちは嬉しい」と回答した人は39.6%で最も多く、次に「複数から好きなものを選べるノベルティなら嬉しい」で35.4%、「他に手に入らないものなら嬉しい」が33.3%だった。約9割のユーザーは「企業がノベルティをくれる」ことに関しては、好印象を持っていることがわかった。
tetoteは、「モノづくり×広告」を考える会社として2020年10月に設立。「企業ノベルティをギフトに変える」ことで、企業と生活者のコミュニケーションをつくるサービスを展開する。新商品ブランディングカレンダーをリリース。企業のオリジナルカラーを選べる、パッケージまで入ってギフトにもなる、発送も可能な手のひらサイズのカレンダーをつくった。