2021年09月21日 09:31

トランプスは、店舗の応援をカタチにする新しい広告メディア、トイレ広告「ハレルヤ!」が松本市の企業に採用され、長野県松本市の街と飲食店を応援するプログラムとして、「ハレルヤ!」プロモーションを9月16日より開始した。

同社は、トイレにポスターを貼るだけで定期収入源を飲食店に提供することで、店舗の応援をカタチにする新しい広告メディアであり、さらに広告収益の一部を社会貢献に還元するトイレスペース活用広告「ハレルヤ!」を2020年12月より開始している。

広告主は、トイレ広告「ハレルヤ!」を通して、自社事業に沿った顧客層に向けた強制視認が可能となる広告を展開できるのに加え、コロナ禍で苦境にある店舗の応援を行うことができる。「ハレルヤ!」を導入する店舗側は、トイレの空きスペースにポスター等を貼り、貼付状況を写真で送付するだけで、それ以外の初期費用や登録料等の手間やコストをかけることなく、店舗の位置や月間客数に基づく還元金額に応じた継続的な定期収入、広告印刷済再生紙トイレットペーパーが届く、広告収益の一部が社会貢献に還元される、といったメリットを受けることができる。

今回、松本市の企業がコロナ禍で苦境にある飲食店を中心に、「ハレルヤ!」を通して松本市の店舗を応援することを決定し、9月よりプロモーションを開始することになった。広告ロケーションを提供する店舗には、店舗のロケーションや来店者数等により定められた定期的な広告収益と再生紙トイレットペーパーが届く。

トランプス