2021年09月16日 15:00

MobilExSchoolの大森山王ブルワリーは、長く続く緊急事態宣言最中でも、新鮮なビールを手頃な価格で楽しんでもらうため、「グラウラーサブスクサービス」を開始した。

大森山王ブルワリーは、ビールを通して地域の歴史や魅力を発信すること、さらにそのビールを通じて地域の人々の繋がりづくりを目的に、2019年7月より大森発のクラフトビール「大森山王ビール」を企画販売開始した。2020年8月には、クラフトビールの量り売り専門店「Hi-Time」をオープン。緊急事態宣言が続き、飲食店などの外で樽生ビールが飲めない中、自宅で樽生のクラフトビールが楽しめるグラウラーでのクラフトビール購入の割合が増えてきた。グラウラーとは、サーバーから注いだビールを持ち運べる水筒のこと。北米を中心にメジャーな販売方法の一つで、日本ではコロナ渦でのライフスタイルの変化ということもあり広く伝わるようになった。種類は様々あるが、大森山王ブルワリーでは、保冷機能がついたステンレス製を採用している。

今回の「グラウラーサブスクサービス」は、「グラウラーがほしいけど、ちょっと値段が高い」、「1度グラウラーを使って、樽生ビールを試してみたい」、「買ったは良いけど使わなくなってしまうかもしれない」という人にグラウラーの便利さと楽しさを知ってもらえたらと、月額500円で自分のグラウラーのように使える「グラウラーサブスク」サービスを開始。大森山王ブルワリーオリジナルのRevomax 10oz、20ozが対象となる。

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