2021年09月13日 13:47

mintは、無料オフィス支援プログラム「FLAP」の第14期を、9月13日より募集を開始。9社の採択企業に対し、6カ月間の無料オフィス支援及び各種サポートプログラムを提供する。

「FLAP」は2018年8月よりプログラムを開始し、69社の創業直後の起業家や起業準備中の人がコミュニティに参加。プログラム参加後、多数の採択企業がベンチャーキャピタル・エンジェルなどからの資金調達や事業会社からのM&Aを完了しており、同社からも7社に出資を行っている。

採択企業は、渋谷の「Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産」でのオフィス支援プラン、「GUILD SHIBUYA」でのリモート登記プランのいずれかを指定し、利用することができる。それにより、創業前後のオフィス開設や登記にかかるコスト負担や、カフェ・時間貸しのレンタルスペースなどの場所を探すストレスを減らすことができる。Plug and Play Shibuyaは渋谷駅徒歩4分のアクセスで、来客対応を行うことも可能。GUILD SHIBUYAは登記住所として利用が可能。

また、FLAP採択企業のネットワーキングも強み。創業直後の起業家やスタートアップ、大手IT企業など、多様なバックグラウンドのチームが集まり、それぞれの知見を活かして、共にサポートしあう環境になっている。先輩経営者・各分野のプロフェッショナル・同社メンバーによるメンタリングや、mintによる資金調達サポートも行われる。応募フォームはこちら