エンジニアプラットフォーム「ハッカー飯」と、シードVCファンド「ANOBAKA」は、9月16日、合同Meetup企画「ANO飯」を開催する。本イベントは、急成長しているスタートアップ企業3社が参加し、CTOや現場のエンジニアとカジュアルに話せるオンラインイベント。

スタートアップの「エンジニアの採用」においては、資金調達したばかりで知名度が低かったり、採用に費用を多くかけられないような状況下でも優秀な人を採用したい、という矛盾を抱える。一方で、コロナ禍で働き方が多様化し、エンジニアも副業やスタートアップへの関心があるが、どんな働き方なのかよく分からないといった背景があった。そのような両者の課題に対して今回のイベントが立ち上げられた。

初回のテーマは「事業立ち上げで経験した失敗談」。参加企業は、一皿ごとにメニューの口コミを知れるグルメサービス「SARAH」。世界中のデザインプロセスとデザインチームに出会えるコミュニティプラットフォーム「Cocoda」。また、製造業向け生産性効率化SaaS「SmartCraft」といった、ANOBAKAが支援する異なるタイプのスタートアップの代表や、CTO・現場のエンジニアたち。エンジニアと失敗を通じての学びや、事業を作る面白さについて語り合ってもらう。

開催は9月16日20時～22時、オンラインZoom開催。9月15日18時参加申込み締切。詳しくはこちら。