船井総合研究所は、企業の財務体質を可視化し改善策を提示する「CASHFLOW SANBŌ」と、組織の現状と課題を見える化し業績向上を加速させる「組織 SANBŌ」の提供を開始した。

「CASHFLOW SANBŌ」、「組織 SANBŌ」ともに、クラウド型の診断サービス。船井総研の累計4万社を超えるコンサルティング経験を基に、利用企業の状況を定量的に診断し、課題解決に向けたアクションプランを提示する。「CASHFLOW SANBŌ」は、企業の財務状況を定量面・定性面で診断し、次のアクションプランを提示し、企業価値を高めるサービス。「組織 SANBŌ」は、組織のイノベーションをサポートする診断サービスだ。

船井総研ではコンサルティングサービスのほか、経営研究会の活動を通じて取得した企業の経営データを基に、データドリブンなコンサルティングサービスの提供を推進している。データドリブンなコンサルティングサービスを提供することで、コンサルタント個人の判断に委ねられがちな提案事項の精度を高め、クライアント企業の成長スピードの向上、サービス提供の満足度を向上させる。今後はサービス提供を通じて得られる経営データと診断時に提供する改善施策とその後の数値の変化をデータベース化し、より一層コンサルティングの精度を高めていく。

料金は、「CASHFLOW SANBŌ」「組織 SANBŌ」各1アカウント年間16万5000円（税込）。

詳細はこちら（CASHFLOW SANBŌ / 組織 SANBŌ）