2021年09月06日 09:22
みんなの夢をかなえる会は、2022年3月2日、LINE CUBE SHIBUYAにおいて、日本一の夢の祭典「みんなの夢AWARD12」を開催する。
みんなの夢をかなえる会は2010年にNPO法人として活動を開始。誰もが「夢」を持ち、「夢」を追いかけ、それによって一人ひとりが自らの持つ資質を磨き高め、生き生きと暮らすことで、「夢溢れ、『ありがとう』が飛び交う社会の実現」に寄与することを目的として設立。2014年に内閣府より公益財団法人として認可された。「みんなの夢AWARD」という様々な企業の協賛や内閣府・文部科学省などの各省庁から後援を受けたイベントを中心に、夢を持ち、夢の実現を支援するための事業を行っている。
2010年に日比谷公会堂で「みんなの夢AWARD」が産声を上げて以来11年連続で開催しており、「社会性・共感性」と「事業継続性」を大切にしているビジネスプランコンテストだ。過去のAWARD受賞者のビジネスプランは、「開発途上国の飲料水支援」「開発途上国の教育支援」「シングルマザー支援」「障がい者支援」「地方創生」など、すべてSDGsの目標達成に直接的に関わるもの。今大会のグランプリ受賞者には、経営指導、資金面への協力（最大2000万円の出資交渉権・グランプリ賞金100万円等）、協賛企業とのビジネスマッチングの機会などを提供し、事業の成功と社会問題の解決を後押しする。
エントリー期間は9月1日～11月30日。開催日時は2022年3月2日15時～17時（予定）。会場はLINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）。
