2021年09月01日 12:26

Dayzは、中小企業向けにパッケージ化した「リスクマネジメント・BCP」定額サービス「リスクデザイン ライト」を9月1日(防災の日)に合わせて開始する。

現在、新型コロナウィルス禍における急激なビジネス環境リスクの変化による収益への影響、災害などをはじめ、情報漏洩、SNS炎上など、企業の存続を脅かすリスクが多様・複雑化、突発化している。企業・組織におけるリスク対策を計画から実行まで統合的に支援する「リスクデザイン」を提供する同社はリスクに直面した際の被害や損失を最小化するために、潜在的なリスクを洗い出し、事前に備えておくこと(=リスクデザイン)が重要であると考えている。

今回、自治体や企業へのサービス提供を通じた同社の知見を基に、特に中小企業向けにビジネスモデルやビジネス環境、状況・予算に合ったリスクマネジメントを定額で提供する「リスクデザイン ライト」のサービスを新たに追加した。リスクマネジメントは「分析フェーズ」「対応検討フェーズ」「運用フェーズ」の3段階のステップに分かれる。その中から、企業のリスクマネジメント状況・予算に応じたリスクマネジメントを定額コースで提供する。

価格は、リスク分析コース50万円、リスク分析~対応検討コース80万円、リスク分析~運用コース150万円(すべて税別)。経費(交通費等)は別途負担。2022年3月までの限定価格。対象は従業員300人以下の企業に限る。

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