2021年09月01日 11:59

シェアガントは、オンライン混在型の新しい働き方をガントチャートを通じて実現するプロジェクト管理ツール「Sharegantt(シェアガント)」正式版を8月31日よりリリースした。

コロナ禍によるテレワークを経て、多くの人が時間や場所にとらわれない働き方を経験し、アフターコロナも、オフィスへの出社が増えてくると予想されるが、今後は出社とテレワークの「ハイブリッド型」の働き方が徐々に定着していくと考えられる。そこで多くの企業が直面するのが、出社とテレワークのハイブリッド型の働き方において、どのように生産性を維持するのかという課題。「Sharegantt」はハイブリッド型のチームのプロジェクト管理を最適化するツールだ。

「Sharegantt」正式版の特長は、ガントチャートに個人やチームのタスクやスケジュールを紐付けることで、個人やプロジェクトチーム全体に何のタスクがあり、それを誰がいつまでにやらなくてはならないかひと目で分かる点。オンライン会議ツールと併用することで、同じ画面を見ながらスケジュールやタスクを確認でき、テレワークと出社のメンバーに差がなくプロジェクトを進めることができる。今回のリリースにあたっては、月額300円でガントチャートのプロジェクトを無制限で作れる「ライトプラン」に加え、セキュリティ面を強化し、企業による利用に適した「スタンダードプラン」も提供を開始する。

価格は、フリープラン0円、ライトプラン300円/月、スタンダードプラン800円/月、エンタープライズ(見積もり)。提供開始日は8月31日。

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