2021年08月31日 17:03

NEO FLAGは、オンライン懇親会・飲み会向け料理宅配サービス「DeliPa(デリパ)」を提供している。このたびDeliPaを法人利用した幹事に「オンライン懇親会・オンライン飲み会を主催した幹事のホンネに迫るアンケート」を実施した。
はじめに「オンラインパーティを開催したのは今回が初めてか」の問いに、46.8%の幹事が「いいえ」と回答。約半数の幹事が、これまでに少なくとも1回以上オンラインパーティを開催した経験があることが判明した。メンバーは「職場の同僚、上司・部下」が最も多い41.5%。次に「職場の同僚のみ」(19.1%)、「職場の上司・部下」(16.0%)と続く。
また幹事の79.8%が、「社内のビジネスコミュニケーション目的」であることがわかった。利用人数は、一位「11~20名」(28pt)、二位「6~10名」(27pt)、三位「~5名」(19pt)。「部・課・チーム」単位での小・中人数利用が多い結果となった。
次に、幹事に向けて「オンラインパーティの幹事は、対面での飲み会の幹事より楽だと思うか」と尋ねると、「はい」と答えたのは全体の69.1%。その理由としては、「移動する手間がない」(41pt)との回答が最多。次に「料理・ドリンクの手配がラク」(39pt)と続き、「感染対策に有効」(32pt)は全体の三番目。コロナ禍に他人との接触を避けることが目的で、今やビジネスコミュニケーションとして定着したオンライン懇親会・オンライン飲み会だが、現在は「利便性」を最たるメリットと感じている幹事が多いことが読み取れる。詳しくはこちら。