2021年08月30日 18:07

レッドロブスタージャパンが運営するシーフードレストラン「レッドロブスター」では、9月1日より、「幻のカニ」と呼ばれる「ディープシークラブ」の販売を開始する。見た目の色はあまり良くないが、中身はタラバガニとズワイガニのハイブリッドかのように絶品。他ではなかなかお目にかかれない、レア度高めなカニを楽しめる。

シーフードレストランレッドロブスターは、1968年アメリカで誕生し、1982年に日本に上陸したシーフードレストランチェーン。カナダから直送される身の詰まったライブロブスター、様々な調理方法で楽しめるオイスター、旨味たっぷりのクラブやシュリンプがその代表となる。

「ディープシークラブ」とは、南大西洋の深海600~1000mに生息しているカニ。色味が一般的なカニと異なるのは、深海におり陽の光を浴びることがないためだ。見た目から敬遠されがちだが、カニ好きなら試して損はない。「幻のカニ」とも呼ばれ、他ではなかなかお目にかかれないレア度高めのカニとなる。「見た目より中身で勝負」、見た目では分からないこの美味しさは驚きと感動を与えてくれる。タラバガニの食べ応えとズワイガニの繊細な甘みを兼ね備えたかのような、いわば「カニのハイブリッド」。ジューシーな味わいを楽しめる。

「ディープシークラブ」は500g、4059円(税込)。9月1日より販売開始。実施店舗は、東京都が練馬関町店、多摩境店、北小岩店。神奈川県が江ノ島店、逗子店、新本牧店、大和店、東戸塚店。千葉県が新松戸店。埼玉県が川口店となる。