2021年08月16日 18:18

コカ・コーラシステムが、7月26日に販売再開した、素材と製法にこだわった抹茶の味わいが楽しめる「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」が、17日間で出荷本数2500万本を突破した。これは、同時期に国内販売しているコカ・コーラ社製品の小型PETボトル(650ml以下)の出荷本数の平均と比べると約15倍となる。また、440mlPET販売再開の初週には、1秒間で28本という驚異的なペースを記録した。

「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は、急須でいれたような本格的なお茶の味わいを目指す緑茶ブランド「綾鷹」から2021年に誕生した、素材や製法にこだわった新シリーズ「綾鷹カフェ」の第一弾。国産抹茶100%を贅沢に使用し、抹茶の味わいを引き立てる上品なミルクの味わいを楽しめるこれまでにない新しい抹茶ラテとして、大変好評となり、7月26日に約4ヵ月ぶりに全国販売を再開した。

発売以降、20~30代を中心に幅広い人々から「抹茶の味がしっかりしている」、「さっぱりしていて飲みやすい」、「とにかくおいしい」など味わいに対し高い評価が集まっている。SNS上でも多くの反響があり、味わいへの感想とともに、「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」をアレンジして楽しんでいる投稿が1万件以上見受けられる。「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は、京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」の監修によって、国産抹茶100%を贅沢に使用し、抹茶の味わいを引き立てる上品なミルクの味わいが実現した。

公式サイト