2021年08月16日 13:12

Mt.SUMIは、クラウドファンディング「MAKUAKE」にて8月15日より薪ストーブのためのテント「ストーブテント ノナT/C」プロジェクトをスタートする。
大好評となった二次燃焼・三面ガラスの薪ストーブを製造してきたMt.SUMI。薪ストーブのユーザーは年々増えている状況だが、薪ストーブを入れる専用のテントはごく一部に限られており、薪ストーブ自体は煙突が横出しタイプと垂直出しタイプの2種類があるにも関わらず、ワンポールテントの中央に設置し真上から煙突を出すしかなかったり、その他はキャンパー自身が工夫や自作のパーツを使い、なんとか普通のテントから煙突を出して設置している状況だった。そこで同社は「薪ストーブを設置しやすい、薪ストーブのためのテントを作ろう!」と考え、オリジナルワンポールテント「ストーブテント ノナT/C」を開発した。
「ストーブテント ノナT/C」の煙突の出し口はトップとサイドのチムニーホール(煙突出し口)に加え、4カ所のローサイドベンチレーションの合計6カ所。煙突の出し口を複数設けることで、さまざまなメーカーの薪ストーブを、ストーブの形状やシーンに応じて好みで配置が可能だ。生地は万が一火の粉が飛んだ場合の穴あきを防ぐことができるT/C生地。床面積が広く、高さもあるため、長身の人でもテント内でかがむことなく広々と快適。組み立てがシンプルで、慣れれば10分程度で設営が可能だ。
通常販売価格9万7900円。同プロジェクトでは40%OFFの5万8740円をはじめお得なセットを届ける。