2021年08月11日 11:55

コインチェックは、同社の提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」において、ファンタジーフットボールゲーム「Sorare」の取扱いを開始した。
「Coincheck NFT(β版)」は、従来のNFT取引において課題とされていた、スケーラビリティ(拡張性)問題から発生するネットワーク手数料(Gas代)の高騰や複雑な取引方法などの課題を解決したNFTマーケットプレイス。Coincheckの口座を所有する人は誰でも、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料となる。
「Sorare」は、世界140以上のクラブとライセンス提携するファンタジーフットボールゲーム。実際のサッカーの試合や出場選手と連動するリアリティさがサッカーファンを中心に支持され、欧州では1500万人以上が利用している。「Coincheck NFT(β版)」では、8月17日よりネイマール選手やスアレス選手、長友佑都選手をはじめとする有名プレイヤー49名のレアカード(NFT)をCoincheck NFT(β版)限定販売する。
また、取扱い開始を記念し、抽選で1名に吉田麻也選手の「Coincheck NFT(β版)」限定カードが当たるフォロー&リツイートキャンペーンを実施する。