2021年08月04日 17:29

サンスターは「サンスター心身健康道場」で培われた知見とノウハウを取り入れた健康法を、オンラインで体験できるウェブサービス「バーチャル健康道場」の提供を、8月4日より開始する。

同社は「健康産業に携わる従業員は健康であるべき」との考えのもと、社員の健康増進に努めており、1985年に社員の福利厚生施設「サンスター心身健康道場」を大阪府高槻市に設立した。当施設では、食事・身体・心、3つの視点からの健康法に着目し、社員に宿泊型の健康指導を行っている。

「バーチャル健康道場」では、まず10問のアンケートに回答。「食事・身体・心」の視点と口の健康チェック結果に基づき、日常で取り入れられる手軽な運動法や、食事法、心の整え方など自宅で簡単に実践・継続できるアドバイスを受けることができる。普段気づかない自分の状態が可視化されるので、食事の見直しや運動不足、ストレスの緩和だけでなく、ダイエット等にも活用できる。

従来、「心身健康道場」のプログラムは一部限られた場所でのみ公開されていたが、この度の「バーチャル健康道場」のサービス提供により、オンラインにて誰でも気軽に体験することが可能に。さらに、心身健康道場の食事で取り入れている玄米菜食と青汁を手軽に体験できる、健康道場シリーズの健康食品・飲料6種がセットとなった「健康道場1週間体験キット」も発売する。詳しくはこちら