2021年08月04日 14:21

TechnoBlood eSports(TBeS)は、同社が主催するeスポーツの世界大会「WSL2021(World eSports League 2021)」の競技種目4タイトルが決定し、また、IeSF加盟団のうち50カ国が予選開催国として決定した。
「WSL2021」は、国際eスポーツ連盟(IeSF)により公認されTBeSが主催をする世界規模のeスポーツ大会。「WSL2021 National Final」及び世界各国の協会によって選出された代表選手を決勝大会の地、韓国に招待する世界最高峰のトーナメント「WSL2021 Global Final」は、賞金総額40万ドル規模で12月に開催する。
「WSL2021」の正式種目は、「PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDS」(KRAFTON PUBG Studio)、「ブロスタ(Brawl Stars)」(Supercell)、「鉄拳7」(バンダイナムコエンターテインメント)、「ブラックサバイバル:エターナルリターン」(Nimble Neuron)の4タイトルが決定。「WSL2021」に参加表明し代表選手を選抜するIeSF加盟50カ国は、アジア・オセアニア地域から16カ国、アメリカ地域から9カ国、ヨーロッパ地域から18カ国、中東・アフリカ地域から7カ国となっている。
開催都市を含む具体的な日程等の詳細については近日中に追加発表。