2021年08月03日 09:55

ニューホライズンコレクティブは、8月2日より人形町の共創イノベーションスペース「ニューホライズンパーク」に併設される人形町engawa GALLERYにて「人形町書房展」を開催する。
電通を早期退職した40代、50代のミドル世代のプロフェッショナル人材が集まり、人生100年時代の新しい働き方を提案するニューホライズンコレクティブが、5月に新たな活動拠点となる共創イノベーションスペースをオープン。イベントスペースやコワーキングスペース、動画配信スタジオなどの設備の他に、一般の人にも向けたギャラリースペースとして「ニューホライズンパーク engawa GALLERY」を併設した。同スペースでは、月替りでニューホライズンコレクティブメンバー発の様々な企画展を開催する。
約230名のプロフェッショナル人材が集まり、個々に新たな働き方を実践する同社メンバーは、これまで人生で多くの経験や知識を培い、現在も日本各地でその活躍の場を広げている。「人形町書房展」では、その過程で生まれた様々なシーンにおいて、背中を押したり、何度も読み返したり、自分を変えてくれた文学、写真集、ビジネス書、漫画など多岐にわたる推し本をメンバーのコメントと共に紹介する。
入場料は無料。会期は8月2日~24日、10時~17時(日祝休館)。会場はニューホライズンパーク engawa GALLERY(東京都中央区日本橋人形町1-5-8人形町北浜ビル1階)。