HIKKYは、8月14日～28日にかけて、バーチャル空間上で行う世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット6」を開催する。本イベントには、フェザンレーヴが初出展し、戦国時代の武将「武田信玄」と「直江兼続」の鎧を精巧に再現した鎧の3Dモデルを販売する「SAMURAI堂」をオープンする。

「バーチャルマーケット」は、バーチャル空間上にある会場で、アバターなどのさまざまな3Dアイテムや、リアル商品（洋服、PC、飲食物など）を売り買いできる、世界最大のVRマーケット。開催期間中は24時間運営されていることから、日本はもとより世界中から100万人を超す来場者を誇る、ギネス世界記録™にも認定されたVRイベントとなっている。

バーチャル店舗「SAMURAI堂」は、「日本の誇る伝統文化・技術を世界に。」をテーマに、老舗甲冑メーカー全面協力のもと、精巧で細部までこだわった鎧の3Dモデルを販売している。今回は日本の歴史好きの人はもちろん、海外からも人気の高い戦国武将「武田信玄」と「直江兼続」モデルの3D鎧を用意。男女用の2タイプを用意し、計4種類の鎧3Dモデルを展示、販売する。著名な流派の先生の協力のもと、モーションキャプチャーを用いて剣舞も再現。3Dモデル購入者にも伝統的な剣舞の一部をモーションとして提供する。

さらに3Dアイテムのみならず、実物の鎧も購入することが可能。また販売のほかにも、海外の利用者にも喜ばれる「漢字」をフィーチャーした旗印の3Dモデルを無料配布する。