2021年07月21日 18:46

東芝ライフスタイルは、オーブントースターの新製品として、ファンで熱風を循環させることでムラを抑えて包み込むように焼き上げる、初のコンベクションタイプの高級モデル「HTR-R8」を9月上旬、中級モデル「HTR-R6」を10月中旬より発売し、当カテゴリーのラインアップを拡充する。
新製品では、キッチン空間に調和しやすいマット調の本体、ハンドル、ダイヤルに加え、使用時以外の見え方も意識した、より使いやすいシンプルで上質感のあるデザインを細部に至るまでこだわった。自宅で食事をする機会の増加と併せ、調理家電への関心も高まっている昨今、200万台の市場規模で今後も堅調な推移が想定されるオーブントースターに着目し、毎日の暮らしを「おいしく、ここちよく、わたしらしく」をコンセプトに、朝・昼・晩の様々な調理シーンをサポートする。
新製品「HTR-R8」は、遠赤ヒーター搭載の1300W高火力で、トースター、オーブン・グリル、ノンフライ、あたため、発酵と、1台5役で多機能なので様々な調理に対応できる。また、温度・時間もおまかせで、オーブン調理を手軽に楽しめる、良く使う定番メニュー8種の「自動メニュー」を搭載している。さらに、主役の一品からプラス一品まで、10分で焼きあがる「かんたん焼き」(付属のレシピブックに12レシピ掲載)も備えており、料理のレパートリーが広がる。
「HTR-R8」は9月上旬、「HTR-R6」は10月中旬より発売。