2021年07月20日 13:15

OTTAVAは、7月19日、新たなストリーミング・チャンネル「Voice of the Planet(ヴォイス・オヴ・ザ・プラネット)」を開局した。
OTTAVAは、2007年に開局した日本で一番多くのリスナーを抱える、クラシック音楽専門インターネットラジオ。OTTAVAはコロナ禍でのステイホーム、在宅ワークから生まれるストレスからの解放と癒しを届ける、クラシック音楽と自然音のミックスゾーン「HARMONIC SCIENCE-奇跡の自然音」を1日14時間編成してきたが、大きな反響とリスナーからのリクエストを反映する形で、新たに「Voice of the Planet」を開局した。
OTTAVAの第2チャンネルとなる「Voice of the Planet」は24時間自然音とクラシックのミックスが楽しめる「世界初の」サービス。20年以上に渡って自然音の心身への影響を研究し、世界各地の豊かな自然音ライブラリーを誇るサウンドヒーリング協会との共同制作によって、癒しと健康にコミットする。楽曲は日本が世界に誇る音楽レーベル、カメラータ・トウキョウとのコラボレーションによって、ウィーン、イタリア各地などで制作された、ウィーン・フィルのメンバーらによる高品位な室内楽、器楽曲を自然音にのせて届ける。
8月15日までの無料聴取期間を経て、8月16日以降は月額5ドル(約550円)をParticipation Fee(参加費)として徴収する。